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NAET®による施術を希望される患者さまへ施術を始める前に、NAET®公認施術者であるかどうかをまずご確認くださいまず、これからNAET®による施術を受けようとする先生がNAET®公認施術者であるかどうかをご確認ください。公認者は本ウェブサイトの「NAET®公認施術者一覧」に載っています。 NAET®本部およびNAET®JAPANの認定を受けた公認施術者以外の施術に関する責任は当方では一切負いかねます。 NAET®セミナーは、現在
2022年度より、NAET® JAPANにおける公認資格を以下のように変更しました。
一度公認資格を得ても、1年以上セミナーを継続受講されていない場合は、公認施術者ではありません。なぜならこの施術法を完全に習得するには、最低5年以上は必要と考えますし、新しい知識・技術を学んでいなければ、正しいNAET®による施術は行えないからです。ということはNAET®がもたらすはずの本来の結果に結びつかないからです。 欧米では、医療関係職はベテランの先生も含め全員が毎年新しい知識を勉強することが義務付けられており、それができていない場合は、免許更新・開業・診察も許されません。 NAET®公認者は、NAET®によるアレルギー除去のほかにいろいろな施術を行っていますNAET®公認施術者は、NAET®の施術だけを行う先生もいれば、カイロプラクティック、鍼灸、マッサージ、リハビリ、医師による医療行為、獣医による動物への医療行為など、それぞれの施術者の資格に応じた施術を併用する先生もいます。 NAET®による施術を受けながら、他の医療行為や手技療法を受けることはNAET®による施術の妨げにはなりません。カイロプラクティックや鍼灸・マッサージは身体のエネルギーを整えてくれますから、むしろ推奨されます。 したがって、NAET®によるアレルギー除去を受けたいと思われた方は、そのオフィスの先生がどのようなケアを提供してくれるのか、あらかじめ説明を受けるようにしてください。 NAET®による施術のほかにどんなケアを組み合わせて施術をしていくのか、まず担当施術者の説明を聞き、同意した上で施術を開始していただくことをお勧めします。 患者さまが期待していたようなNAET®手順に沿った施術を受けていない、自分の受けている施術は本当にNAET®による施術なのか、という苦情が事務局に寄せられることがあります。 また、NAET®施術は健康保険適応外ですので、全て自費扱いとなります。よって施術料金は統一されたものではありませんので予めご了承ください。>参照:「料金について」 公認施術者に関する自主基準NAET®を受けようとする患者様は、以下のNAET® JAPANによる「NAET®公認施術者に関する自主基準」に対し、施術を開始する際にご自分の施術者から説明を受けてください。この自主基準の厳守は、患者様の利益とNAET®という新しい施術および公認施術者を守るためにあります。 このことを公認施術者だけでなく、患者様にも知っていただくことで、「世界中、誰でもどこでも安心して同じ内容のNAET®が受けられ、人生を楽しむための健康を享受できる」という創始者Drデビ・ナムブドゥリパッドの理念を共有することができます。 なぜここまで知っておく必要があるのかと思われる患者様もいるかもしれません。知らなくてももちろん施術に対しての効果は現われることでしょう。しかし施術者と患者様がNAET®の理念を共有しているということは、単に施術者にお任せするのではなく、「病に共に向かう」という患者様の前向きな意志と自己責任を持つことが可能となり、その意識は施術の効果を何倍、何十倍にも引き上げるだけの価値があります。 NAET®は整備された山道を行く快適な登山ではありません。患者様にとっても、施術者にとっても、未開の地を踏み分けて歩くようなきつい登山です。“ハードワーク“です。しかしそれを越えた後のすばらしい景色は、困難を共に乗り超えたその人しか見ることはできないのです。ですからそのハードワークのガイドである施術者は、きちんとしたトレーニングを積まなければいけないのです。 NAET®公認というのは国家資格ではありませんから、違反したとしても法律違反にはなりません。 しかし施術者がこの自主基準を維持しつづけるということは、NAET®公認施術者として施術および患者様に対する責任・覚悟・誇りの現われであると考えています。この目に見えない施術者ひとりひとりの謙虚な心を、明日のゆるぎない信頼に変えていくためにも患者様のご理解とご協力をいただけますようお願いいたします。 NAET®公認施術者に関する自主基準NAET®公認資格を継続して更新されない施術者は、NAET®を名乗ることができません。よってNAET®の施術をしていると患者さんなどに言ったり、ホームページやチラシに書くこともできません。 NAET®公認資格を継続するということは、毎年セミナー受講をして新しい内容を学び続け、かつ課題の提出をしなければいけません。 NAET®公認施術者が公認資格を継続しない場合にはNAET®を名乗れませんので、公認資格が切れる数ヶ月前には患者様にその旨を事前に告知し、その後の十分な対応までを含めた説明を義務づけています。 公認ではない施術者の場合、以下のことがあてはまります。
なお、NAET®のによる施術に関してご意見・お問い合わせ・ご不満などがございましたら、NAET® JAPAN事務局までお問合せフォームにてご連絡ください。 <参考資料>NAET®の認定を【取得】するためには
NAET®の認定を【更新】するためには
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