増田カイロ NAET® FAQ

よくある質問と答え。 質問をクリックしてください。

症状にもよると思いますが、NAET®においてはどんな症状・健康問題においても、まず体を創る材料となりえる17項目の基本的な栄養素から施術を行います。どんな症状であっても、特に症状がなくても、まずは基本の17項目を完成させることをお勧めします。基本17項目は、どなたの現在と未来の利益に直結していますから。そして基本17項目までを施術した時点で、自分の症状がどれだけ変化しているのか、または変化していないのかを施術者と一緒に評価していくといいでしょう。基本17項目において、1項目が1回で終わる方もいれば、4~5回かかる方もいますので、かかる施術回数としては、17回以上としか言えません。

施術手順としては、それから17項目の構成要素や組み合わせを行い、さらに日常的に摂っているけれど基本項目に含まれていない栄養素(脂質・アミノ酸・脂溶性ビタミン・スパイス・ナッツなど)に対しても採血および筋力検査による反応があれば、現在から将来にわたる問題を解決するために施術します。
それから化学物質・重金属・電磁波・感染源・自分の身体の構成要素、そして症状に対応した優先項目を進めていくことになります。

  • 化学物質(薬剤・タバコ・香料・ホルムアルデヒド・農薬・洗剤・柔軟剤・食品添加物・人工甘味料・塩素・歯科材料など)
  • 重金属(魚・玄米・豆類などの食品由来、大気汚染、水質汚染、土壌由来)
  • 電磁波(電気電波関係・放射線関係・宇宙関係)
  • 感染源(ウィルス・細菌・細菌毒素・カビ・真菌・カビ毒・寄生虫・虫など)
  • 身体の構成要素(脳神経・内臓・組織・遺伝子・ホルモン・胃液・消化酵素・神経伝達物質・体液・感情など)

また、自分の今の症状が解決できればいいという人と将来起こりうる病気予防までを含んだ体質改善としての施術であれば、おのずとそれにかかわる項目も変わってきますし、慢性的な症状であれば、それに対する施術が結果として体質改善までを含むものになっていく可能性もあります。

よって、施術者としては、患者さんの将来も踏まえたベストな施術をお勧めしますが、施術を受ける側の日程・金額を含めた希望に応じて、その範囲で最大限の結果を提供しようと努めます。しかし、その結果では不十分となれば、追加施術が必要になってくると思いますし、もちろん転医や中断もあり得るでしょう。
先天的・後天的な要素をどんな症状も含みますから、影響するのは病名・病状ではなく、個人差であると思います。

アレルギーの指標として、病院ではIgEトータルやRIST、IgGなどが採血検査で行われます。アトピーの指標としてTARCという項目も使われるようになりました。IgEは即時型反応を起こす抗体(兵隊)、IgGは遅延型反応を起こす抗体(兵隊)の数を現しています。ですから、病院でアレルギーはないと言われる状況は、アレルギー様症状の有無に関わらず、「血液データ的には問題ない」ということだけを言っています。

NAET®で用いるアレルギーという言葉の概念は血液データだけでなく、もっと広い概念的な内容までを含めて指しています。一般的にも「私は○○さんにアレルギーがある」というような用い方をしますね。自分が嫌い・苦手なもの、そして自覚の有無に関わらず「自分のパワーが落ちるもの」「心身が疲れてしまうもの」、これらすべてを「アレルギー」や「エネルギーの反発」という言葉でNAET®では表現しています。

なおIgEの数値は食生活で変化することはないため、客観的指標に使うことができます。
重症アレルギーやアナフィラキシー既往があるようなIgE高値の場合、慎重に施術を進めていく必要があるため、特別なセミナーを修了した施術者しか扱うことができません。施術には長い期間を要し、確実にIgE数値が下がってから医師の監視の下で負荷テストをしていただくことになります。

しかしIgGは食生活次第で数値が変動するため、NAET®では参考程度としています。IgG高値であっても、不必要、かつ過剰な食事制限は不要と考えます。特に小児における食事制限は心身の成長に少なからずマイナスの影響を及ぼしますから、IgE高値のみにすべきと考えます。IgG高値であってもその食材や関連項目のアレルギー除去がを済ませ、身体から「毎日食べてもOK」という許可が得られれば、問題なく食べることができます。

一般的にアレルギーの有無を調べる検査の指標とされるのはIgEだと思いますが、食材すべてを調べているわけではありません。卵でも乳でも大豆でも米でも小麦でも、採血においては1~2種類のタンパクだけを調べているにすぎません。

しかし数種のタンパクに問題がない=それにアレルギーがない、と言い切ることはできません。卵タンパクだけで20種類近くありますし、卵のアレルギーが脂質であるレシチンからもたらされている人もいます。ですからNAET®においては、卵の一部のみを見て判断しているのではなく、総合的に判断しているため、病院でアレルギーがないと言われたものに対してもアレルギー性を認めることになります。

またアレルギー検査のできない項目に対しても筋力検査を用いることで、自分に合っているものか、そうでないものかを短時間で判断することができます。
NAET®においては、アレルギーの有無は採血データだけで判断するのではなく、筋力検査による脳神経からの反応を物差しとして、自分のパワーを下げるもの全てをアレルギー性のあるものと判断しています。

ちなみに自分の必要なもの(栄養素・お金・愛情・幸せなど)にアレルギー(エネルギーの反発)があれば、栄養素は吸収されず、かつ必要なものが手に入りにくい状況となります。そして自分に不必要なもの(毒物・重金属・電磁波・病原性感染源・不幸・災難など)にアレルギーがあれば、体から解毒することができず、欲しくないものが自分の人生に降りかかる運命を持っていると判断します。感染源にアレルギーがあれば、感染しやすく治りにくいのですが、感染源にアレルギーがなければ罹りにくく治りやすい身体と言えます。

絶対ではありませんが、重症アレルギーを抱える方、アナフィラキシー既往のある方、持病のある方は、施術前に基本的な栄養学的指標として、尿素窒素(BUN;タンパクの指標)、フェリチン・ヘモグロビン(鉄の指標)、総IgEのデータがあると、施術経過の予測、および施術進行具合の目安となります。

身体を作り動かしているのは、すべて口から摂った栄養素ですから、上記項目以外に栄養素に関係する「一般生化学」(総タンパク・脂質代謝・肝臓代謝・腎臓代謝・炎症など)、「血算」(白血球・赤血球・血小板・ヘモグロビン・ヘマトクリットなど)、そしてView39(一般的なアレルゲン39項目をまとめて検査できる)などをかかりつけ医のもとで検査してご持参いただけると、施術の参考になります。

お持ちいただいたデータに関しては、栄養学的な見地から、簡単に説明いたします。また検査値横にある数値は正常値ではなく、「基準値」です。「自分の正常値」はこの範囲内、というものでもなく、あくまでもの目安ですから、その範囲に入る事がいいことではない場合もあります。

施術を受ける方、もしくは親御さんの目標次第です。痛み・かゆみといった問題であれば、その症状が解決すれば終了でもいいでしょう。慢性疾患ですでに服薬投与を受けている状況であれば、基本的な栄養素以外に、引き金・原因となる項目、身体システムなど、総括的に施術を進める必要があります。

患者さんによっては、「ぽっくり死にたい」「がんになりたくない」「○○の仕事に就きたい」「幸せな結婚がしたい」など、自分の将来に対する不安の解消目的で施術を進める方もいます。
患者さんの希望(こうなりたい)に対して、NAETの有効度・必要度、及び施術者の有効度・必要度が高ければ、それはどんなことでも実現の可能性は高いということです。時間と回数を要する場合もありますが、生活管理を学び実践していただきながら、評価・修正を繰り返し、実現を2人3脚で目指します。

本来はそれを目的として公認施術者には毎年のセミナー受講を義務付けています。
しかし施術は病院に例えると外科です。内科であれば、同じ薬を処方すれば、多少の差はありますが新人医師でもベテラン医師でも同じ結果になるはずです。
しかし外科においてはそうはいきません。新人の外科医とアメリカで研修を積んだ医師、もしくは月に10人の手術をしている医師と月に100人の手術をしている医師とでは、その経験値が全く異なります。よって、おのずとその手術時間や出血量が異なるため、その結果も異なります。

NAET®に限らず、鍼灸・カイロなどの施術全般に同じことが言えますから、普遍性・再現性の高い施術者集団を日本に創れるよう増田カイロでの臨床経験を共有しながら、NAET JAPANメンバーは一人一人が日々精進しています。

まずは一番通いやすい所で受けてみることをお勧めします。基本17項目が済んだ時点、キット1が済んだ時点、1年が経過した時点など、きりの良いところで、施術者の自分の健康問題に対する有効度・必要度を確認してもらい、必要度が低くなれば、他の施術者を紹介してもらうことで、時間とお金の無駄を回避できるでしょう。

ご自身の身体が複数回の施術を許可すれば、それは可能です。ただし、ご自身で施術を受ける場合は、3~4時間程度の施術間隔は必要となります。代理人を介している場合は、2時間程度で追加施術をすることも可能な場合もあります。施術者の熟練度によっても可能な施術回数は変わってきます。また施術前には必ず、「施術が入るかどうか」「この項目の施術を行ってよいか」の確認を施術者が患者さんの体(脳)に確認していますので、ご自身の身体が許可しなければ、追加することはできません。

同日に連続で施術を行う場合は、必ず施術を追加してよいかどうかを身体に確認しますが、追加できない状態で追加施術を行った場合は、施術が入らない、もしくはその前に行った施術がパスできない可能性があります。

遠隔施術は、施術する側のエネルギーを消耗し、一般来院患者さんの施術に差し支えてもいけないので基本的に受け付けておりません。患者さんもしくはご家族がこちらに来ていただく必要があります。基本項目が済んでいるような患者さんで、かつどうしても来れない場合には、こちらで簡易的な遠隔施術を行うことはできますが、この場合はあくまでも簡易的な対応で、その結果に対する保証も出来かねますから、料金もいただくことはありません。

増田カイロにおいては、代理施術を基本としているため、日帰りであれば2~3回/日、泊まりであれば3~4回/日行うことは可能です。

体調が悪くて仕事・学校を休んでいる、自宅にいても何も変わらないままである、地元の施術者では対応できない、学校給食が始まる前にまとめて施術しておきたい、休養もかねて施術も進めておきたい、自宅にいられないなどの理由で、クリニック上の家具・家電付きワンルームに滞在しながら、集中的に施術を進める方も多くいらっしゃいます。近くのホテルやウィークリーマンションに滞在したり、自分で好みの物件を探してプチ引っ越しして集中的に施術を進めたり、仕事をしながら施術を進める人もいます。(滞在場所の詳細ページは現在作成中です)

この場合、自分で生活できることが条件となりますので、食事・洗濯などが一人でできない方は、必ず家族・介助者とともに入居していただきます。簡単な買い物補助程度なら、クリニックスタッフが手伝うこともできます。

クリニック上のワンルームの滞在費は部屋ごとに、週単位・月単位で利用することができますが、電気ガス水道料金は実費で後日請求となります。

元々の値段がNAET JAPANとしての治験的意味合いで低価格設定となっていますから、家族割はありません。
大人は回数券をご利用いただくとお得です。家族4人以上、もしくは母子/父子家庭の場合など、支払いが困難であれば、その旨お申し付けいただければ相談に応じることはできます。

整体にも、カイロプラクティックにも、いろいろな手法があります。ですからすべて同じとは言えませんが、患者さんの健康問題を解決するという目標をもって施術を行っている、という部分は同じです。

整体は筋骨格系を整えることで全身機能を高めることを目的として、カイロプラクティックは脳神経系を整えることで結果的に全身の神経・筋骨格・内臓機能を高めることを目的としています。脳神経系の働きは過少でも、過剰でも問題が起こります。よって、ちょうどよい「ほどほど」の状態に自らコントロールできるようになることが目的です。

筋骨格に関わる問題を訴える患者さんにおいても、施術後しばらくしたら症状が戻ってしまう、もしくは別の場所に問題が移っていくというケースが現代においてはほとんどです。それは生活習慣の変化によって、身体が酸性化しているからです。酢でしめた魚のように筋肉・関節が硬くなっている状態においては、カイロや整体のような対症療法だけでなく、その原因を根本から解決するNAET®のような施術を併用することをお勧めしています。

なぜなら、痛み・痺れのような繰り返す症状は、すでに「酸性体質」であることを意味し、それは将来のがん・脳卒中・心筋梗塞・認知症へと繋がっているからです。将来の病理に繋がっているからこそ、身体は繰り返し危険信号(痛み・痺れといった症状)を出して、わざわざ自分に危険を教えようとしています。

NAET®でその引き金と原因が除去され、弱アルカリを維持するための生活管理を実践できれば、自分の人生の線路は「弱アルカリ行き」に切り替わり、それとともに症状は再発も、別の症状に移動することもなく、消失していきます。

また逆に、アレルギーや内臓系の問題であっても、脳機能低下が必ず伴いますから、カイロプラクティック施術も可
能な限り併用しています。しかし、その脳機能低下もあくまでも「結果」なのです。結果に対するアプローチだけでは、薬や手術と同じことです。再発やアレルギーマーチ(症状の変遷・移動)をもたらし、最終的にはがん・脳卒中・心筋梗塞・認知症などの病理に移行していく可能性は否めません。

よって、症状をもたらす原因と引き金をNAET®で施術し、生涯にわたって問題を起こさないように手を打っておけば、2人にひとりががんと言われるこの時代においても、それを回避することができるでしょう。そのためにはNAET®施術とともに、弱アルカリ体質を維持するための日常生活における自己管理が重要となるため、その指導に特に力を入れています。

増田カイロでは、施術前にも、後にも、身体の声や現時点における評価をお伝えしていますので、話を聞いていただくために代理人を介した施術をしています。体調が優れない人は例えれば「水場の傷んだ材木」ですから、釘を打ち付けたら材木自体が崩れてしまいかねません。それは施術の押圧刺激およびエネルギーを直接受け入れることが難しいということを意味します。そこで、すでに基本的な項目に対して自己治療を済ませている代理人を間に入れることで、しっかりした材木にしっかりくぎを打ち込めるように、何ら問題なく施術のエネルギーを患者さんに送ることができるのです。自分自身で施術を受けるよりも代理人を介したほうが確実な施術効果を得られる人も多いのです。

舌下療法は、ダニ・花粉など特定の項目に対する成分を含んだ錠剤を毎日投与することで、身体を少しずつ慣らしていくというものです。低濃度でもアレルゲンを直接入れるため、IgEが高い人ほど副作用も大きく出やすいです。一般的には一つのアレルゲンに対して年単位で投与し、再発の可能性ももちろんあるので、まだ対症療法の域を出ていない方法でしょう。

NAET®は、神羅万象、有形無形の事象に対する施術が可能です。一度クリアすれば、再発はありませんが、季節性で重要なものであれば、何度か繰り返し上書きする必要がある場合もあります。
施術許可が出たものであれば施術は成功しますから、施術による副作用が長期にわたり継続することはありません。エネルギーを整えるためにゲートマッサージを2時間毎に行い、施術項目は施術後決められた時間は避けておくなどの対策ができていれば、施術による副作用出現は最低限で済みます。

世界中にNAET®の類似療法があります。そのほとんどがDr.デビからNAET®を教わり、NAET®を部分的に変えたり、NAET®をヒントに新しい画期的なものとして紹介したりしているようです。NAET®を学んだことがない人がNAET®と名乗り、医療トラブルを起こす例が海外では多発しているため、NAET®本部では「NAET®もどき」の施術・施術者には気を付けるよう患者に警鐘を鳴らすとともに、NAET®公認施術者でトラブルがあれば、改善されるよう再教育プログラムを受講しなければ、公認資格を剥奪を明言しています。

NAET®の受講経験があるものの、NAET®ではない「独自の施術」によってオーストラリアで訴訟トラブルを起こした人が、施術名を何度か変えながら、日本人を仲介して、日本国内では鍼灸師を中心にセミナーを行っていると聞いています。またDrデビおよびNAETJAPANによるセミナー受講後、NAET®の著作物であるサンプルを用いて「独自のテクニック」として施術を行っているグループはすでに日本にいくつか存在します。「NAET®によって提供されるサンプルは著作権がかかっているため、NAET®以外の施術では用いてはいけない」とセミナー参加者には同意書の提出を義務付けています。
NAET®であろうと、NAET®類似療法であろうと、医師や看護師のような国家資格ではないため、患者の立場で考えれば、安心安全で望む結果を早く手に入れることができればいいと思います。だからこそ、施術者・患者間の信頼関係の構築は、施術以上の効果を上げることがわかっていますので、NAET®施術者においては、患者さんの安心安全を守りながら、より早く確実に結果を出せるよう、まず自分の足元を観て、一歩一歩前進していきたいと思っています。

NAET®においては、まず体を作る土台となる基本的栄養素の施術を行います。その時点ですでに改善を認める方が8割、そこでは特に変化ないものの、自分の症状に関連した項目を進めることで何かしらの改善は認められると思います。しかしNAET®のようなエネルギー療法に対して否定的であったり、信用できなかったりといった心理的ブロックのある方は、初めから施術に対する有効度・必要度が低い傾向にありますので、そういう方は結果に繋がりにくいと言えます。それは薬物治療も、手術も、カイロプラクティックや鍼灸といった施術においても、皆同じことが言えます。特定の施術に対する自分自身の「有効度」及び「必要度」が高ければ結果は出やすく、低ければ結果に繋がりにくいのです。よって当院ではカイロプラクティックとNAET®を行いますが、有効度・必要度の高い施術を患者さんの希望も加味して提供しています。

施術に対して不安がある、施術の概念が理解できない、信用できないなど、施術や施術者個人にネガティブな感情がある場合は、結果に繋がりませんし、ストレスなだけですから、自分が納得できるまで時間を空けるか、他に納得できる施術・施術者を探すべきでしょう。
またお子さんの施術を希望され、親御さんが代理人をする場合、お子さんの問題の素は親御さんにもあるわけですから、代理人を親ができないケースもよくあります。よって当院では、代理人はクリニックスタッフが基本行いますが、親御さんとお子さんが一緒に施術を進めエネルギーレベルを高めることで、親子の利益につながることが経験上分かっているため、親子での施術を推奨します。

ご自身および胎児からの許可を得られれば、施術可能です。しかし自分自身の体に直接刺激を入れない方がいいケースもありますから、基本的に代理人を介して行った方が安全でしょう。ご自身の体で行う場合は、施術頻度・内容など、ご自身と胎児からの意識・無意識からの許可を確認し、安全を確保してから行います。

NAET®施術自体が解毒を促すものですから、施術後は2時間ごとのゲートマッサージとともに、水分をいつも以上にとって解毒を進めます。制限時間内においては、個人差はありますが、下痢・嘔吐、だるさ、眠気、かゆみ、痛み、頭痛などの不快症状が現れることもあります。その間は水分をしっかり摂って、暖かくしてゆっくり休みましょう。制限時間を過ぎて、不快症状が解消すれば問題ありません。しかし制限時間を過ぎても不快症状が続いている場合は、早めに担当施術者までご連絡ください。また不快症状がかなり強く続いている場合は、まずかかりつけ医や救急外来を受診し、医学的な問題がないかどうかを調べてもらいましょう。その結果を後日ご連絡いただき、施術内容を再評価します。

患者さんの体力次第ですので、施術許可がでれば、他の施術を受けてからNAET®を行うことはできます。ただし、NAET®施術後に、他の施術を追加したり、ハードな運動をしたりすることはお勧めしません。

施術のクリアにも、いろいろな見方・意味があります。まず基本的栄養素においてグループ単位の「ミックス」バイルで施術を行います。それからそのミックスバイルの構成要素の施術を行います。それからミックスバイル、もしくは構成要素と、別の要素との組み合わせに対する施術を行います。一般的には特定の項目に対する施術はここまでとなります。しかし、これだけでは完全にクリアできない項目もありますので、その場合は、さらにその原因を追究していくことになります。よって施術をした項目や組み合わせ内容に対して再発することはありませんが、組み合わせなどはしばらく時間をおいてからでないと反応してこないものもあるため、完全にクリアしているかどうかを見極めるためには季節的な経過を見る必要があるため「年単位」での判断が必要となります。

それまで施術した項目は組み合わせまでを含めて完成してあれば、元に戻ってしまうということはありません。しかし、施術の途中でやめてしまったものは、もちろん完成していないままですので、アレルギー反応が残る事になります。

時間が何か月~何年とまちまちですが、アレルギー除去後、トータルIgEや個別項目のIgE(RAST)は低下していきます。RASTにてクラス5~6を示す重症ケースにおいては、まず採血でクラス0になっていることを確認してから、医療機関での負荷テストをお勧めします。

食べられるものを残しつつ、可能であれば大人でも最低限の制限時間で施術します。最も大変なのは主食の確保ですから、無理して制限をすることで心身の負荷にならないよう配慮しながら進めていきます。
施術が完璧に終わっていることが一番大事です。ですから、普段通りの生活をできるだけ維持できるよう、最低限の項目を最低限の時間だけ制限できれば十分です。

はい、その理由には主に2つあります。一つは、子供と親が一緒に施術することで、家族間でエネルギーをより高めることができ、それはお互いに好影響を及ぼすからです。一緒に施術を受けることで、その快・不快を共有することも家族間の絆のような見えない効果を生みます。
そしてもう一つは、親が子供の代理人をする際、親が自分の施術をしていなければ、症状が異なっても問題の種は元々親が持っているものですから、いずれ何かしらの不快症状を生じる可能性があるからです。子供を守るためにも親御さんがまず自分第一で、自分を守りコントロールできることが重要と考えるからです。
家族において、一人だけブラックシープということはあり得ません。ひとりの問題は、皆が持っている問題でもあるのです。だからこそ、一緒に除去を進めることで、家族のエネルギーをアップさせることができるのです。

それはNAET®ではお勧めできません。なぜなら、花粉症は花粉のアレルギー除去をすれば治るわけではないからです。花粉の構成要素はタンパク・糖・脂質・ビタミン・ミネラル・フェノール類ですから、まずはこれらの基本的な栄養素の除去が不可欠なのです。そのうえで、花粉ミックス、そして各種花粉、各種花粉のより詳細なタンパク(コンポーネント)など、必要項目の除去を行います。このやり方のほうが、遠回りに思えるかもしれませんが、より確実な結果をより早く確実に提供できます。
また花粉症だという方の中でかなりの方が黄砂に反応しています。黄砂にはメチル水銀・ヒ素・カドミウムといった重金属やPM2.5・PM10などの微量大気汚染物質やウィルス・細菌・カビといった微生物などが含まれますから、それらの除去も必要になることが多いです。花粉症で処方される抗ヒスタミン薬にアレルギーがあって、花粉症状がより悪化している人もいますので、その場合は、抗ヒスタミン薬、および各種ヒスタミン受容体なども施術しておく必要があります。
そして酸性体質を弱アルカリ体質に変え、維持するための生活管理(重曹および重曹クエン酸水、栄養管理・サプリ補給、放電、マウスケアなど)を学び、自分自身で一生自己管理ができることが、アレルギー除去の効果を生涯維持するために重要となります。

体質改善をすることで、血圧・血糖・コレステロールや痛み・かゆみ・痺れ・むくみのコントロールができるようになれば、市販の頓服薬や医師からの処方薬においても医師の指示の元、減量していくことができるでしょう。
疾患によっては、一生継続しなければならない薬もありますので、施術をすすめながら、その薬物のアレルギーの有無、そして患者自身に対する有効度・必要度を確認しながら、必要な施術を追加しつつ、経過を見ていかれるとよいでしょう。

NAET®、カイロプラクティック、共に代替療法ですので、当院では保険証は使えません。すべて自費となります。

初めのうちは週1~2回で体調を見ながら、無理なく進めていかれることを勧めます。NAET®は栄養素だけでも施術回数がかかりますので、早く結果を出したいという場合、体が施術に慣れてくれば、より回数を増やしていくことも可能です。不快症状が改善し体調が安定してくれば、月1~2回という具合に間隔を空けながら経過を見て、何か問題が生じた時点で適宜施術を追加していくとよいでしょう。

また当院では、遠方の患者さんや重症患者さんが使える家具付きワンルームをクリニックの上に用意してい ますので、そこに滞在しながら集中的に施術を行っています。滞在期間(週単位、月単位、長期滞在)や滞在人数(一人・家族)は、事前にご相談いただいております。当院のNAET®施術は、全て代理人を使います(カイロプラクティック施術でも必要に応じて代理人を用います)ので、自分自身の体で行うよりも負荷が少なく、効率的に1日2~4回の施術を行うことができます。体力があり、体からの許可があれば、1か月の滞在で1年分(週2回)の施術を終わらせることができますので、短期間に施術を進めたい方には月単位での滞在をお勧めします。

 制限項目を守れそうにない場合は、制限時間内(睡眠中は除く)はできる限り2時間毎に施術項目をイメージしながらゲートマッサージをしていただくとよいでしょう。制限内容(食べない・触らない・近寄らない・においをかがない)のうち、いずれかを守れなかった場合、その都度、東洋医学における緊急ポイント(鼻の下:督脈とくみゃく26/人中じんちゅう)をトントンとタッピングしていただくのもよいでしょう。

施術の成功に関わる一番大事なことは、施術後の制限が守られたかどうかよりも、施術院で確実に施術が完了しているかどうかです。ですから、うっかり食べたり飲んだりしても、そこで施術がすべて水の泡になることはありませんのでご安心ください。うっかり食べたり、使ってしまったら、その時に鼻の下をトントンしたり、ゲートマッサージをしておけば問題ありません。

基本的な栄養素の施術をしている間は、できるだけ詰めて終わらせてしまった方がいいでしょう。間が空いてしまうと、そのまま中途で放置される方もいますが、それでは結果にも繋がりにくく、とてももったいないです。しかし、どうしても都合がつかない、引っ越して近くに施術者がいないなどの状況であるなら、自分が肉体的にも、精神的にも、物理的にも、金銭的にも無理のない範囲で続けられたら、それでいいのではないかと思います。その場合は、基本的な栄養素、および自分の症状に対する主要項目を、優先的に進めていかれたらよいでしょう。
施術が完了した項目は、その状態が維持されます。施術が完了していない項目であれば、時間経過とともに、ネジ締めが必要になりますので、以前に行っている項目を再度追加することもありえます。

引っ越し先にNAET®施術者がいれば、施術内容を引き継ぐことができますのでご安心ください。引っ越し先にNAET®施術者がいなければ、できるだけ都合をつけていただき、半年の間で基本的な栄養素、そして自分の症状に関わる項目を優先的に進めていきましょう。引っ越しまでに時間的余裕があれば、さらに将来の問題回避に関わる項目も進めておけると安心でしょう。またこちらに来る機会があれば、その際にいくつか追加をして、体調を整えておくことも可能です。

はっきりと何回ということは、施術をしてみなければわかりません。回数がかかる、かからないは、すべてアレルギーの程度によります。卵の施術が数回で終わる人もいれば、10回以上かかる人もいますから、個人差が大きいのです。西洋医学的なアレルギーの指標であるトータルIgEが基準値以下であれば、基本的な栄養素や自分の症状に関連する項目を進める毎に体調の改善を感じられるでしょう。しかしIgEが基準値以上、もしくは特定の項目がRAST4以上であれば、それだけでは済みません。ですから、具体的に何回という回数というよりは、自分の症状を抱えていた年数に応じて、1年2年、もしくは2年以上といった具合に腰を据えて体質改善に取りくむという姿勢のほうが、意外と早く回復すると思っています。

またこれはどんな医療においても言えることですが、自分が受けようとする医療・医療者に対し、自分自身や家族に不安・不信があれば、それだけで治癒力が低下しますので、医療行為に対する効果は出にくくなります。そういう方は、医療における良いエネルギーを受け取れない人ですから、まずそこから対処する必要があります。
NAET®のようなエネルギー療法であればなおさら、患者と施術者間の信頼関係は重要です。施術者・患者間にアレルギー(エネルギーの反発)がなく、かつ施術者の患者さんに対する有効度・必要度が高いことが、結果につなげるための最低条件とも言えます。
NAET®では施術の早い時期にその部分を確認し、必要に応じて施術者・患者間アレルギーを除去しておきます。また患者さんの持つ健康問題のレベルに応じた施術ができる施術者が担当しないと、結果が出るまでに余計な時間とお金を使いますから、施術者は常に自己治療を重ね、どんなケースにおいても対応できるよう日々研鑽しています。
患者さんの健康問題に対し、施術者の有効度・必要度ともに低い場合は、担当施術者を変える必要があります。地元の施術者で対応が難しいケースは、NAET JAPAN事務局を兼ねた当院でフォローしています。

機械でも誤差が出るように、人間ですからなおさら誤差は想定内です。
それよりも大事な事は、「主治医は患者さんご自身」(患者が子供なら主治医は親)ですから、最終的には「自分で決める」必要がある、ということです。そして医師や施術者は、第2・第3主治医で、セカンド・サードオピニオンに過ぎない、ということです。
自分の健康問題に対して、「自分がどうしたい、自分はどうなりたい」がまず優先されるべきなのです。そのうえでまず一番信頼できる医療者をセカンドオピニオンとして、さらに追加としてサードオピニオン以降を持っていたらいいです。そして自分と自分が最も信頼する医療者の意見を軸に考え、行動に移したらいいのです。
よくあることなので例えとして書きますが、自分は手術したくないのに、手術をする医師に相談したら手術を勧められるのは当然ですが、患者さんはそういうことを考えずに、全ての医師から手術を勧められたというのです。
自分は肉を買いたいのに、八百屋を10件訪れても、肉は手に入らないのです。
正解は一つではありませんし、自分の正解は他人ではなく、自分(親)が決めるべきです。
「反省しても、後悔しない選択」であれば、結果はどうであっても、それが自分の正解です。
結果が思い通りにいかなければ、これまでの経過を評価し、軌道修正していけばいいだけです。
西洋医学におけるアレルギー検査が万能(100%の精度)でないのですから、筋力検査も同じです。
NAET®のようなエネルギー療法であれば、施術者自身にアレルギーがあると、筋力検査自体の精度は落ちます。ゆえにNAETJAPANでは施術者自身と家族に対する自己治療を最優先事項として取り組んでいただいています。
それが自分と家族と患者さんを守る最も基本的で、かつ一番重要なことだからです。

NAETJAPANは日本に正しくNAET®を拡げるために、謙虚に誠実に目の前の患者さん、そして地域・国の幸せと発展を願って、普遍性・再現性の高い結果をどの施術者からも享受できるよう、施術者の育成を私どもの使命として活動しています。
NAET®は単に心身の健康問題を解決するだけでなく、貧困や格差、生きづらさや人間関係の問題、仕事や役割に対する適正など、人生における様々な問題を解決する糸口になれると思っています。

興味があり、社会貢献に対しても賛同いただける方で、かつ受講資格のある方であれば、オンラインセミナーも開始されましたので、いつでもどこでもNAET®を学ぶことができます。どうぞNAET®という新しい療法を使って、自分と家族に新たな明るい未来を自分の手で描いてみてください。そしてそのおすそ分けをご自分の仕事に生かすことができれば、それは新しい形の社会貢献に繋がることでしょう。

もちろん問題ありません。
ただし、その医療や施術内容、そして医療者にアレルギーがなく、有効度・必要度が高いことが最低条件と言えます。アレルギーがあり、有効度・必要度の低い医療・医療者であれば、時間とお金を無駄遣いする可能性が高いからです。
医療・施術・医療者にアレルギーがなくても、服用している薬やサプリ、過去に使った薬剤などにアレルギーがある場合は、基本的な栄養素の施術が終わり、施術許可が得られれば、それらの薬剤に対する施術も行います。それによって現在使っている薬やサプリの副作用を最低限に、効果を最大限引き出すことが可能となります。
また過去に使った薬剤でも、特にアレルギーが強ければ、全身の細胞がその問題を記憶している場合がありますので、現在使っていなくても、その薬剤に対するアレルギー除去をすることで、その時点から機能していない細胞・内臓を再び覚醒させることが可能となります。

もちろん構いません。同じ施術院内で変えても、他の施術院の施術者に変えても構いません。
理由はいろいろあるかと思いますが、とにかく「自分にとって不快なく、信頼できる施術者」でないと自分の体と心を任せることはできないのは当然です。
ただし、ドクターショッピングのようにコロコロ変えるのは違います。そういう行動にでる理由はNAET®で解決できるのですが、まずは担当施術者とよくコミュニケーションを取ることが重要です。その際にお勧めするのは、口頭だけのやり取りはせず、質問を紙に書いて持参したり、ゆっくりメールで質問することです。やり取りが残る方が、施術者からの返答を繰り返し読めるので、相互の思いこみ・勘違い・誤解を防ぎ、お互いにより深く考え、次につなげることができます。

制限時間内は施術項目の情報を全身で書き換え、解毒する時間でもあります。気分がすぐれない場合は、制限時間内であれば、水分を多めにとり、食事は軽めにし、1~2時間毎にゲートマッサージをして早めに休みましょう。
生活管理の指導を受けているなら、温活と弱アルカリ化(重曹、重曹クエン酸水、ミネラル水、タンパク+塩↑、糖質+脂質↓、放電など)の指標(起床時体温36.5~36.8度、朝一番尿のpH7前後)の範囲内になるようコントロールしてください。
制限時間を過ぎても不快症状が治まらない場合は、すぐにご連絡いただき、早めに施術が正確に除去できているか確認してもらいます。不快症状が眠れない・食べられない・動けないなど、日常生活や仕事に大きく支障をきたすような場合は、すぐに病院を受診し、何が問題かを調べてもらいましょう。

アナフィラキシーやアナフィラキシーに準じた重症アレルギー反応を起こしたことがある場合、施術者も患者さんも、以下のことを守らなくてはいけません。

  • NAET®アドバンス2Pセミナーを受講している施術者から施術を受ける
  • 施術は全て「許可の出ている代理人」を介して行う(アナフィラキシー項目は絶対に)
  • アナフィラキシー項目以外であっても、施術時は必ずエピペン、もしくはかかりつけが処方した抗アレルギー薬を持参する
  • アナフィラキシー項目は許可が出るまで一切施術しない
  • アナフィラキシー項目の施術許可が出るまで、基本的な栄養素やその他アレルゲンを先に施術する
  • アナフィラキシー項目のサンプル(バイル)は、絶対に患者さんは持たない
  • アナフィラキシー項目の施術中は、血圧・脈拍・酸素飽和度などのモニタリングを常に行う
  • どんな施術項目であっても、施術後5日以内に自分の持っている薬でコントロールできないレベルの不快症状があれば、すぐに救急受診する。そしてその旨を施術者に報告する
  • アナフィラキシー項目施術後の負荷試験は、IgEやRASTといった血液データが下がってから、医療機関において行う

はい、大丈夫です。しかし医師法がありますから、「治ります」とは言えません。
NAET®では、食べられない理由を解決することで、不快なく楽しく食事を摂ることができ、栄養失調・栄養不良から守ることを目指します。食べられない理由は、その食べ物自体だけではありません。逆にそういう方は少ないですので、食物以外の理由を丁寧に一つずつ除去していくことが重要となります。

はい、もちろんです。ゲートマッサージや緊急ポイントは経絡のツボを用いた自己管理法ですから、老若男女、どなたでもお使いいただけます。方法はNAETJAPANウェブサイトに挙げていますが、施術を受けていない方でも、不明点などありましたら、NAETJAPAN事務局まで遠慮なくご質問ください。
特に「自己体液(唾液や尿)を用いてのゲートマッサージ」は、手軽にできる上、感染予防・治癒促進・免疫向上に有効です。時間があれば1か所1分、ゆっくりとした呼吸に合わせながら、丁寧に行うことでより効果を高めることができます。

できればやっていただきたいですが、難しい場合は、無理して行う必要はありません。制限項目がある場合は、できるだけ制限項目に接しないようにだけ気を付けておきましょう。また制限項目を気にすることも、ゲートマッサージをすることもできない、という場合でも、施術院で施術がきちんと完了していれば、まず問題はないと思います。ただもちろん、制限もゲートマッサージもできない場合において、「項目をパスするためにかかる施術回数が増えることもあり得る」ということは知っておいてください。絶対ではありませんが、その可能性もあり得る、ということです。

はい、インフルエンザに限らず、全ての感染源に対応可能です。
NAET®においては、「感染源にアレルギー(エネルギーの反発)があれば罹りやすく治りにくい、逆に感染源にアレルギーがなければ罹りにくく治りやすい」と判断します。よって、NAET®における感染源に対する施術目的は、「感染源が体にいてもいいけど、邪魔しない」ことです。その施術には、感染源のサンプルで施術を行ったり、実際に感染しているなら自己体液・細胞(尿・唾液・鼻水・膿・おりもの・精液・血液・生検組織など)を使ったりします。
また、感染源が体内で出す各種毒素にアレルギーがあれば、サプリをとっても点滴をしても毒素の排出は不可能です。よって、各種毒素に対するアレルギーを施術することで、自然に尿・便・汗から解毒できる体になります。

一方、病院で処方される抗ウィルス薬・抗生剤・抗真菌薬・抗寄生虫薬は、感染源を殺すことが主眼です。薬剤すべてに言えますが、薬剤自体にアレルギーがあれば、強力な効果と共に、自分の細胞もその影響を受けてしまいます。
また感染源はアレルギーがあれば「テロ」と同じですので、その戦いに終わりはありません。感染源は薬剤耐性を獲得し、変異して、化学物質である薬剤(薬・ワクチン)に対抗してきます。その過程での人体へのダメージを受けるか受けないかは、個人の薬剤に対するアレルギーの有無次第です。

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